めぐみこども園では、こどもも先生も保護者もわくわくした保育を目指し「こども主体の保育」を行なっています。又、保育の充実と働き方にも目を向けICTを導入した働き方改革を始めています。 職員1人1台タブレットを園から支給し、園での様々な業務がタブレット内で完結でき、時短や仕事の効率化を図っています。
毎日のドキュメンテーションや園だよりなどはICTを利用し、保護者や園内職員にそのまま配信でき、仕事軽減と情報交換やコミュニケーションツールとしても活用しています。
私たちが大事にしているところは、仕事軽減することによりこどもたちとの時間が作れ、保育が豊かになるよう心がけています。
※ドキュメンテーション:こどもの活動を写真や動画、音声、文字などで視覚的に記録し、こどもの思考・探究活動を具体的に記録し、こども自身が活動を振り返り次の活動へ生かすことを目的としたもの。「保育活動記録の見える化」。
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[ 1台で作業が完結するアプリの導入 ] -
[ 登降園管理・玄関モニター ]
五感や身体を使った原体験とICTとの往還を
こどもが主体的に遊びを広げ、深めていく1つの手段としてICTを使っています。
しかし、初めからICTを利用するのではなく、まずはこどもたちが原体験の五感を通して、様々な出会いや探求のプロセスがあった遊びを深め、より豊かな経験や多様な想像力が生まれるツールとして、ICTを活用できるよう工夫しています。
ICTを利用して先生同士や保護者の方との話し合いや情報交換も
毎日の保育の様子を写真撮影しドキュメンテーションを作ることで業務の省力化はもちろん、先生同士の情報共有にも役立っています。
めぐみこども園では、月1回職員のシェアリング会を行なっており、作ったドキュメンテーションを職員間で共有して、グループワークを行なっています。 また、ICTによって短縮された時間を使って、1日の活動の振り返りをするための時間を確保し、ノン・コンタクトタイムを実施。毎日の振り返りがこどもの保育をより良いものにするための大切な時間となっています。
作成したドキュメンテーションは保護者の方にも共有されることから、保護者からの意見を取り入れたり、そこから改善点を見つけたりして、より良い保育につながっています。
ワープロから始まり、手書きで作っていたドキュメントをデジタルに置き換え、そこからパソコンでの管理になり、さらに現在では、タブレットやスマートフォンでのアプリ管理になったことで、煩雑な事務時間を短縮することに成功しています。
毎日のドキュメンテーションや園だよりなどはICTを利用し、保護者や園内職員にそのまま配信でき、仕事軽減と情報交換やコミュニケーションツールとしても活用しています。
「ICT化で短縮できた時間を人の手でしかできない部分に使っていくのが大切」
社会を取り巻く環境が変わっていく中で、昔とは求められるものも変わってきている現在。
短縮できた時間を人の手でしかできない事、それはこどもと向き合う事であり、一緒に様々な体験をする時間に使う事で、より良い保育を行い、こどもも先生も一緒に成長していくことを目指しています。
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[ 園と保護者を結ぶドキュメンテーション ] 出欠連絡や諸連絡を行ったり、園での様子を写真と文章で伝えたり、園と保護者を結ぶツールとしてアプリケーションを導入。
もちろん保育者自身の業務短縮にもなっています。
日々のこどもたちの様子を簡単に撮影してアップすることが可能。 -
[ 登降園管理・玄関モニター ] 登園確認もスマホをタッチで管理。園児ひとりひとり、それぞれの記録として情報が蓄積されていきます。
園の本の貸し出しも備え付けのタブレットを使ってデジタルで管理しています。気軽に絵本などを借りることができます。
マイクロスコープを利用して、先生の服の繊維を見るこどもたち。新しい発見や学びにもつながっています。